2007年01月18日

乙一『失はれる物語』

失はれる物語
角川文庫 580円

その主人公は僕だ、と思う。
彼らは成長したり救済されたりしていく。
ともに僕も救われる。
そうして気がつく。多かれ少なかれ皆同じなのだ。と。
一人きりで、誰も信じられなくて。
でもどこかで変わりたいと願っている。
作中の登場人物に自分を重ねてその願望を叶えていく。

もちろん、実際には何も変わらないのだけどね。
posted by ししゃも at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | コレを観ました(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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