2014年10月28日

猫の会『火宅の後』終わって。

kataku1.jpg
猫の会『火宅の後』公演終了いたしました。
ご来場いただいたお客様、本当にありがとうございました!
また、ご意見・ご感想など伺えれば幸いです!


大打ち上げを終えた今朝、中央線と山手線を乗り間違え、さらには車内爆睡。無用な往復乗車を繰り返し、ようやくの帰宅を果たした今朝の僕だったわけで、どうやら、

疲れてたみたい。

公演中はわりと気が張っていてそれほど疲れは感じてなかったのですが、気がつけば今日一日はほぼグッタリして過ごしておりました。
ご覧いただいた方はおわかりかと思いますが、あのセット、やはりボディーブローのように効いていたようです。
決して年齢のせいではございません。そう信じます(^_^;)

今回の公演を振り返って見ますと、まぁとにもかくにも、「平均年齢の高い座組み」でした。
37歳にして11人中下から3番目だったわけで。ほぼ30代後半から50代っていうね。
であるにもかかわらず。。
とにかく「元気で賑やかな座組み」でありました。
賑やか?もはや「うるさい」と言ってもいいか(^_^;)
特に、保倉大朔さん、贈人と書いてギフトさん、牧野達哉さんの三人のおっさんの煩さ、、いや、元気のよさといったらそこらの女子高生なんかよりよっぽどキャピキャピしておりました。ホントたくさん笑わせていただきました(^^)。大朔さんとマッキーさんはとにかくしょっちゅう芝居のシーンのこと相談してるし、贈人さんは暇さえあれば稽古してました。すごい熱いパイセンたちでした。
畑雅之さん、尾倉ケントくんは出番がほぼ一緒だったのでとてもお世話になりました。一番年若いケントさんが最も大人だったような気がしてなりません。さすがもうすぐパパになるだけあるわ。
川崎桜さん、ほりすみこさん、杉山薫さん、徳元直子さんの女性陣もパワフルなおばちゃん・・・いや、お姉さま方でした。とにかく頼りになるんです。芝居はもちろん衣装・小道具・楽屋管理までほぼ全てやっていただきました。頭があがりません!
そして我らが「先生」高田裕司さん。ベテラン風などまったく吹かさず、とにかく温厚で優しい。座組みの父でした。セリフも一番に入ってました。さすが大先輩です。そして、下ネタもノリノリでした(笑)

今回、出演する一番の決め手というかポイントは演出が北澤秀人さんだったからでした。小劇場は「作演出家」が多く「演出家」のみで勝負している方は少ないと思います。北澤さんがどうやって芝居作っていくのかに興味がすごくあったんですね。
少ない稽古日数の中で、俳優に最大限にやりたいようにやらせる。それでいて締めるところ締める。台本の読み込み方、そこからの演出イメージの出し方。勉強になることが多かったです。

「演出家」が少ないのと同様に「劇作家」のみで勝負している人も少ないのが小劇場です。稽古初日に台本が出来てるなんてそうそうありません。少なくとも稽古開始1週間前に完成台本送ってもらえることなんて再演でない限りまずありません(逆に「公演一週間前に台本が完成する」なんてことはザラ・・・)。
常にそうなのかは聞いていませんが今回は稽古前に台本いただきました。
稽古やりながら台本作っていくメリットもあるけどデメリットの方が多い。と僕は思っているので、初めからとても好感もてました。
北村耕治くんは物静かで柔らかいイメージの人なんですけど、秘めた熱意は相当なもんです。もちろん、そうでなきゃ団体率いて演劇なんてできませんからね。
『火宅の後』は過去の猫の会とはちょっと違う雰囲気の作品だったんじゃないかなぁと思います。柔より剛によっているような。僕は好きな本でした。これから北村君が何をどう書いてくるか楽しみです。


変な話ですが、今回、公演初日にあんまり「始まった感」がなく、千秋楽にも「終わった感」がありませんでした。
悪い感じではありません。むしろ自然な感じです。自然すぎて変な感じ。
ちょっとわかりずらいでしょうね。。。

ただ、まぁ、疲れてはいます(´д`)


明日からは社会復帰!
タテヨコの業務もあるし!
もう寝よ!
でもその前に、

猫の会『火宅の後』に関わってくださった多くの方に感謝いたします。
ありがとうございました!!!
posted by ししゃも at 02:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

この記事へのトラックバック