2014年12月29日

ヒトノフリミテワガフリナオセ

「モノの食べ方にこだわりがある」というのは、周囲の人の気分を害さないものであれば、個人の楽しみの一つなのでよいと思う。
しかし、
「これを食べるときにはこうするべき」と強いてくる人もいる。
こういうのは、どんなものであれ余計なお世話以外の何物でもない。
「こうした方がおいしいから教えてあげたい」という親切心からくるものならまだいい。
そうではなく「流儀」みたいなものだと考えている人だと大変迷惑だ。
(あーだこーだと語って知ったかぶりたいだけだろ)と脳内で一言グチって
「へー、そーなんだー」と聞き流すことにしている。


芝居の稽古場で共演の俳優に対して「あーしろ、こーしろ」と言う俳優をたまに見かける。
あれがあんまり好きじゃない。
「こうしたら?」「あーしたら?」っていう提案くらいならまだいいんだけど、それが強すぎる人もいて、なんとなく不快になる。
たいてい言われる側になるのは稽古的にちょっと立ち止まっちゃた人や方向を迷っちゃった人だ。
その状態のときにギャーギャー周囲がうるさいのはどうなんかね?と思う。
もちろん良かれと思ってのことなんだろうとは思うけど。
「言いたいだけじゃん、お前が。。。」
ってことも多い。
押しつけんな。
どうしても言いたいなら、困った俳優に「どうしたらいいと思います?」って聞かれるような俳優になったらいいじゃないの。

・・・つうか言い易い相手にばっか言ってないで、ノリノリでやってるヤツにも言ったらいいじゃんか。「あーしろ、こーしろ」って。そのほうが面白いだろうによ。。


今日テレビで老舗の人気蕎麦店の店主を特集していた。
その中で先代(父)と当代(息子)が打ちあがった蕎麦を並んで試食していた。
先代は薬味三種つきでつゆにどぷっと蕎麦をつけて、当代は一本一本つまんでつるっと食べた。
僕は蕎麦好きにはうんちくたれが多いと思っている。
なもんだから
「好きなように食ってんじゃんよ、プロだって」
ってうれしくなった。


他人に偉そうに語ってるうちは三流以下。


あ、

酔っ払ったときの自分を自戒。。
posted by ししゃも at 03:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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