2000年代になってから早15年ですよ、皆さん。
ということは、今の中学三年生は1999年7月の「恐怖の大王がやってくるかもしれない」というあの恐怖感を知らないのです。
かわいそうに。
あの時の悟空やピッコロたちの活躍を知らないのです。
あ、
あけましておめでとうございます!

さて、38歳になりました。
唐突ですが誕生日でした。
毎年のことですが、正月から誕生日、この数日で一年分の幸福がどかっとやってきてます。
一年で一番おめでとうと言われます。
ありがとうございます。
残り361日はもう惰性です。
ありがとうございます。
一年分の幸福をいただきましたm(_ _)m
しっかしまぁ、6月くらいに誕生日がくるといいなぁと思って育ちましたし、今でもそう思います。
こう、なんちゅーか、リセット?っていうんですか?こう「次の1年やり直すぞ」みたいな、決意?その契機?みたいのがね、半年くらいで見直せる気がするじゃないですか?
そうでもないですか?
あ、そうですか。
まぁ、人それぞれですわな。。
新年ですし、歳も増えたんで抱負的なものを。
昨年はいろいろと「終わった」と思うことが多い年でした。
演劇に関して言うと、「小劇場」はもはや僕たちのものではなくなったんだなぁと痛感してしまったのです。
平たく言えば世代が変わったってことです。
正直、「それ面白いか?」みたいに思っちゃうものことがググッと評価あげてたり、それ理解すんのは無理だわって芝居が増えました。
レベルが低いってことではありません。感覚が違うってことです。
当たり前のことなんですけどね。
小劇場はいつだって若者のもんですから。
そうであってほしいですし。
今年はこの「僕の小劇場は終わった」感をより強く感じる年になるだろうと思います。
また、それを感じたいと思うので出来る限り「若者」の芝居観たいなと思います。
・・・
別に芝居やめるわけじゃないですよ、僕。
そもそも僕「小劇場」のメインストリートにはいませんし。残念ながら。
そんな僕(僕ら)が次はどういう方向に向かっていこうか?って真剣に考えて進まなきゃね。てことです。
やりたいこともやれることもまだたくさんありますから。
あとそう。
健康。
これ大事。
僕、かれこれ20年以上悩まされ続けている「持病」があるんです。
これのね、ちょっと薬もらいに病院通おうかと思って。
18年くらい前に病院行った時は効く薬もなくて(つうか原因もわかってなかったからな、あの頃は。。)通うのやめちゃったんですけど、去年調べたら(ネット!あの頃はなかったよ!こんな便利なもの!)
「薬も治療法も日進月歩」
と書かれているし、専門に扱う病院も増えていて
まさに、
まっくすきゃっほーーーー!!!
です。
薬、効くかどうか分からないけど、使える薬も増えたみたいだし。
期待してみたいのです。
あー、症状治まったらいいなー。
人並みになりてーーーー。
※都合により病名は伏せますけど、感染したり、著しく社会生活に難がでるようなものではありません。
(一部の方にはご迷惑おかけしていますが。。許容してくれている方、いつもごめんなさい。ありがとう。頭が上がりません。。。)