『野宿のすすめ―女を野宿に連れ出す方法』

著：村上宣寛
出版社：三一書房

○誕生日にもらった本。自転車ヲタの人はやたら自分の自転車の仕様を細かく書きたがるよなー。この人も道具とかイロイロうるさいくらいにこだわりを書いている。が、僕にとってはどうでもよかったりする。
山歩いたり自転車旅した雑記の部分を読んでたらちゅうりさんを思い出した。歩きニストつながり。

ＳＰ 警視庁警備部警護課第四係 Vol.2（DVD）

下手な映画より全然おもしれ〜。岡田君かっこよすぎ。

『小柳トムの吉田』（DVD）

この人やっぱ天才だよ。

三崎亜記『バスジャック』

集英社　1,365円

なんとなく、どれも着想が面白いのに、読み終わると普通な感じがしてしまう。
それがいいのか悪いのか。

乙一『天帝妖狐』

集英社文庫　460円

読むのが遅い僕でもすぐに読める乙一。
面白い面白い。
最近の本に比べると、アラがある気もするけど、まぁ関係なし。

瀬尾まい子『天国はまだ遠く』

新潮文庫　380円

・どえりゃあ読みやすいであっちゅう間に読んでもうたがね。
・とはいえ、内容は無いよう。
・主人公がかわいらしいくて好き。「田村さん」ものんびりしていていい。
・でもやっぱそんだけ。

森見登美彦『太陽の塔』

新潮文庫　420円

・もてない、さえない男にはよく分かる話だ。
・なんか稲中の面々を思い出しつつ読む。
・主人公が京大生ということもありオイックス広瀬のことも思い出しつつ読む。
・ユーモア感のある文章がたまらなく好み。おもろい。他のも読もっと。

川上弘美『おめでとう』

新潮文庫　４２０円

・まだまだ飽きずに川上弘美。
・登場人物は３０代後半からそれ以上ってことになってるのだけれど、どうも２０代で読んでしまう。僕が２０代もとい３０歳だからかしら。
・面白いかったです。

三崎亜紀『となり町戦争』

集英社文庫　500円

・ずいぶん前に本屋で見かけて気になっていたのですが、文庫になってたんで買った。
結構軽めの話かと思いきや、暗めの話なのね。微妙に虚無感。
映画化されてるのね。江口洋介かぁ。いや、好きだけど彼は。イメージが違うぅ。原田知世はありで。かわいいし。

川上弘美『溺レる』

文春文庫　４２０円

このところこの人の本を続けて読んでみた。
面白い。
読まず嫌いはいけませんな。

川上弘美『神様』

中公文庫　４８０円

乙一『平面いぬ。』

集英社文庫　620円

『蛇を踏む』川上弘美

文春文庫　410円

乙一『失はれる物語』

角川文庫　580円

追記：「失はれる物語」を読んで

藤原正彦『国家の品格』

新潮新書　714円

村上春樹『アフターダーク』

講談社　1,470円

村上春樹『東京奇譚集』

新潮社　1,470円

村上春樹『国境の南、太陽の西』

講談社　1529円

村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス（上・下）』

講談社文庫　（上下共）680円　

浅田次郎『地下鉄（メトロ）に乗って』

講談社文庫　５５２円